法窓小話

乱筆乱文にて失礼致します

今週のお題「ストレス解消法」

最近、疲れが蓄積しているせいかうまく眠ることができなくなっている。睡眠時間を十分とっても朝から頭が重く、思考が四六時中フリーズ状態になってしまう。
日々逃れることのできないノルマに追われ、目に見えないストレスが塵も積もれば何とやら方式に溜まり溜まって頭を圧迫しているようだ。ストレス耐性のない自分に嘆くと同時に、非効率的な生活から脱却せねばと思うも、ついつい無為に一日を過ごしてしまう。思考は止まるも仕事は止まらず、仕事をこなすもストレス溜まり、それが思考を愚鈍化させる。忌々しき悪循環生活。
昔ならば、やけ食いをすればなんとなくストレスが解消できていた。しかし、今では、大量に食べてもストレスは解消されない。それどころか頭が重いせいで昨日食べたものさえもおぼろげになっている。


このままではいかん。


そう思った私は友人を誘い、身体を動かすことにした。
スポーツ用品店でバトミントンセットを買って、友人と近所の公園へ向かう。友人は最近大きなプロジェクトをてがけているようで、こちらも疲労の感は隠せない。


空は快晴で、西から吹く風が心地よい。公園には親子連れがいたが、総じて人は少なかった。のびのびと身体を動かすにはちょうど良い環境だ。
こうして、お疲れ者同士バトミントンに興じたわけだが、寄る年波には勝てない。
身体は動かず、ラケットは空をきり、シャトルは木にひっかかる。空元気をふりしぼり手を振るも、風に邪魔され、うまく続かない。


時間にしたらそれほどやっていないと思う。今日はこのへんで勘弁してやるというか、このへんで勘弁して下さいというか、まあそんなもんだ。
それでも、なんだかんだ言っても身体を動かすことで少しは日頃の鬱憤も晴れた気がするし、公園を走り回る子供などを見ると心が和やかになったりする。結果的には、仕事のことを忘れることができたと思う。


身体を動かすと腹がすくのか、帰りに寄った焼き肉屋で食べ放題を頼んでしまった。私にとって最高のストレス解消法は、やはりやけ食いかもしれぬ。